2010年 03月 11日
”米松の下駄箱” |
昨日は天気予報によると、天候が回復して晴れ間が見えるはずだったんです。
ところが、朝からちらちら雨模様で、4時過ぎには雷&あられが降る始末。
最近天気予報が、当たらなくなりましたね。
そんな中、新築宅に納品にいってきました。
ご注文の品は、下駄箱です。
諸々の条件から、箱部は米松のフラッシュ、扉は無垢の米松材を使って作りました。
つまみをつけずに、扉全面をフラットにしたので、
すっきりとした印象です。
米松のオレンジ色も暖かみがあって、
なかなかよかったです。
最近、針葉樹を使う機会が増えましたが、
広葉樹と比べ鉋掛けが非常に楽な事を感じました。
これは、目の通った針葉樹に比べ、順目と逆目が交互に並ぶ交錯木理や
斑(ふ)のある広葉樹の大きな違いの一つです。
それでも、刃物が切れないと始まりませんが。
研ぎの技術は、奥が深いです。
ところが、朝からちらちら雨模様で、4時過ぎには雷&あられが降る始末。
最近天気予報が、当たらなくなりましたね。
そんな中、新築宅に納品にいってきました。
ご注文の品は、下駄箱です。
諸々の条件から、箱部は米松のフラッシュ、扉は無垢の米松材を使って作りました。
つまみをつけずに、扉全面をフラットにしたので、
すっきりとした印象です。
米松のオレンジ色も暖かみがあって、
なかなかよかったです。
最近、針葉樹を使う機会が増えましたが、
広葉樹と比べ鉋掛けが非常に楽な事を感じました。
これは、目の通った針葉樹に比べ、順目と逆目が交互に並ぶ交錯木理や
斑(ふ)のある広葉樹の大きな違いの一つです。
それでも、刃物が切れないと始まりませんが。
研ぎの技術は、奥が深いです。
#
by ooba-mk
| 2010-03-11 09:34
| 木工屋
|
Trackback
|
Comments(0)