2008年 02月 01日
"少しは快適に?" |
いまだに集塵機がない我が工房は、どうしても埃っぽい。
特にベルトサンダーを使う時は、窓を全開にしていても工房の中は木の粉が、煙の様に舞ってます。
どう考えても体に悪い!
すぐ集塵機を買うか、工房の外にベルトサンダーを持ち出し使うかしかないが、それには先立つお金か、寒さの中で作業をするガッツが必要なのだが、あいにくどちらも持ち合わせがない。
そこで、使ってない換気扇があったので、サッシに簡単に付けられる様に作ってみました。
垂木で枠を組み、換気扇を取り付けベニヤ板で周りを塞ぎます。
足下にはアジャスタを付け、サッシ枠の上下で突っ張り固定します。
換気扇の前に整風板(本当の呼び方は?)を付けて吸い込み力をUPさせているつもりなのですが、最初、隙間を狭く(羽から3cmくらい浮かして)セットしたら、空気が逆流して全く吸い込みませんでした。
そこで、10cm位の隙間でセットする事で、なんとか吸い込み力がupしました。
これはレコードプレーヤのベースです。
知人の持ち込み品で、ネットオークションで格安で落としたそうです。
ただ、手持ちの機械部品のサイズと穴径が合わないので、穴を拡げる加工をしました。
特にベルトサンダーを使う時は、窓を全開にしていても工房の中は木の粉が、煙の様に舞ってます。
どう考えても体に悪い!
すぐ集塵機を買うか、工房の外にベルトサンダーを持ち出し使うかしかないが、それには先立つお金か、寒さの中で作業をするガッツが必要なのだが、あいにくどちらも持ち合わせがない。
そこで、使ってない換気扇があったので、サッシに簡単に付けられる様に作ってみました。
垂木で枠を組み、換気扇を取り付けベニヤ板で周りを塞ぎます。
足下にはアジャスタを付け、サッシ枠の上下で突っ張り固定します。
換気扇の前に整風板(本当の呼び方は?)を付けて吸い込み力をUPさせているつもりなのですが、最初、隙間を狭く(羽から3cmくらい浮かして)セットしたら、空気が逆流して全く吸い込みませんでした。
そこで、10cm位の隙間でセットする事で、なんとか吸い込み力がupしました。
これはレコードプレーヤのベースです。
知人の持ち込み品で、ネットオークションで格安で落としたそうです。
ただ、手持ちの機械部品のサイズと穴径が合わないので、穴を拡げる加工をしました。
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by ooba-mk
| 2008-02-01 23:19
| 木工屋
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