2007年 12月 26日
"忘年会" |
昨日は、「こんこんギャラリー」の大掃除&忘年会。
大きなゴミ、小さなゴミ(ギャラリー自体が廃物利用なので、そこに転がっている物のどれがゴミなのか、見極めが凄〜く難しい)を掃除した後、夕方から篆刻作家の瀬川敦子さん宅で忘年会、やさとの奥の奥に分け入ってきました。
そこは隠れ宿のような趣の、人里離れた別空間です。
雑木林の傾斜地に、自宅、工房+住居、宴会場(ご主人曰く研修施設との事)など地形を生かした建物があり、その脇を渓流がさらさらと流れています。
こちらは、瀬川敦子さんの工房+住居です。
写真では判り難いですが、外形は8の字の様な形をしています。
そして、屋根には土が盛られ草が生えています。
ピンボケ写真でスイマセン。
室内は漆喰で塗られた壁が、優しく人を抱き込むように、柔らかな空間でした。
中央にある黒い柱は、建物の大黒柱兼薪ストーブの煙突です。
室内から玄関を見たところ。
玄関のドアは金属で枠を組んで土壁で仕上げてあるそうです。
もちろん、ストーブもかまどの様に土を捏ねて作ってありました。
大きなゴミ、小さなゴミ(ギャラリー自体が廃物利用なので、そこに転がっている物のどれがゴミなのか、見極めが凄〜く難しい)を掃除した後、夕方から篆刻作家の瀬川敦子さん宅で忘年会、やさとの奥の奥に分け入ってきました。
そこは隠れ宿のような趣の、人里離れた別空間です。
雑木林の傾斜地に、自宅、工房+住居、宴会場(ご主人曰く研修施設との事)など地形を生かした建物があり、その脇を渓流がさらさらと流れています。
こちらは、瀬川敦子さんの工房+住居です。
写真では判り難いですが、外形は8の字の様な形をしています。
そして、屋根には土が盛られ草が生えています。
ピンボケ写真でスイマセン。
室内は漆喰で塗られた壁が、優しく人を抱き込むように、柔らかな空間でした。
中央にある黒い柱は、建物の大黒柱兼薪ストーブの煙突です。
室内から玄関を見たところ。
玄関のドアは金属で枠を組んで土壁で仕上げてあるそうです。
もちろん、ストーブもかまどの様に土を捏ねて作ってありました。
by ooba-mk
| 2007-12-26 12:43
| こんこんギャラリー
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