2018年 05月 25日
”やさとの椅子展〜後半” |
やさとの椅子展も、この週末で終了です。
まだお越しでない方は、
お早めに!
それでは、
出品作品のご紹介。
まずは、ルークラフトの長谷川利雄さんの作品。
くるみを使って製作された椅子です。
みてのわかるように、小さな肘掛付きで、
座り心地もgoodです。
会期直前、2日で完成した作品だそうです。
座面のウォールナットが印象的な椅子です。
来年は、もうすこし余裕を持ってお願いします。(笑)
陶器でこの大きさで作るのは冒険のようです。
残念ながら、座面にヒビが…。
それでも内面までは貫通していないので、
私が普通に座ってもびくともしません。
非売品になりましたが、
来年は絶対満足のいく作品を出してくださる決意でした。
鹿沼から参加の、木工房嶺乃雲の大塚和彦さんの作品は2脚のスツール。
一つは桜、もう一つのハイスツールは、ヒノキと桜を使ってます。
いつもの様に、渋い作品です。
こちらはすこし近くて、益子町。
月食にヒントを得て製作したスツールとのこと。
座面がすこし欠けてます。(笑)
旋盤で挽いた脚は、凝ったデザインになってます。
Iron Works Little Smithの大貫竜哉さん。
行儀よく待ての格好をしている猫です。
子供たちの人気者です。
chakka-chakka.jpのコウノストモヤさん。
ブラックウォールナットとオークの2色使いで、
すごく印象的な作品になっています。
ちょっと横になれそうな位の大きさです。
by ooba-mk
| 2018-05-25 22:18
| こんこんギャラリー
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