2009年 11月 22日
"09やさとクラフトフェアー初日:天使の舞い降りた夜" |
本日、16回目となる『’09やさとクラフトフェア』の初日です。
天気は快晴、準備は万端!
あとは、お客さんを待つばかり。
我がブースは例のごとく、準備も半端に初日がスタートしてしまいましたが、
少々遅れて準備完了。
昨年はブースの壁面展示が寂しく、寒々しかった印象だったので、
枠を組んでステンドを組み込みました。
色とりどりのステンドが、幾分暖かさを演出しているかな?
配さん頑張って製作したステンドの小物類も、賑やかに揃いました。
今年は、配さんのお気に入りのフィギアースケートをモチーフにした作品が目立ちます。
開会式も済み、お客さんで賑わい始めました。
あちこちから、威勢の良い呼び込みが聞こえます。
クラフト会場には、笑顔が似合いますね!
今年は、木工関係のブースが目につきます。
みなさん趣向を凝らし、技術を駆使してオリジナリティーをアピールしてます。
北は東北、南は関西からの参加です。
そんな中、奈良県からの参加者が、
高速の渋滞にはまってたどり着けないなどという
過去のやさとクラフトでは考えられない事態も於きていた様です。
(夕方までに到着した様子はありません、大丈夫でしょうか?)
竹細工の作家さんは、実演販売です。
「写真撮るとこあるの?」と言いながらも、
「竹とんぼは、良く飛ぶよ!」と、ちょっと照れくさそう。
ステージでは、このイベントの立役者の1人、
茨城県ハンググライダー協会の会長(?)山崎勇光さん(左の方)の名トークで、
賑やかな生ライブが演奏されてます。
口は悪いが、行動力が有り、ユーモアたっぷりの人望厚き、我らが兄貴です。
やさとでは普段見慣れない作品が見れるので、私たちも楽しみです。
アクセサリーの参加者もここ数年増えてきたジャンルです。
夕闇迫る頃というよりはすでに夜ですが、16;00からの夜祭りの開演です。
やっぱり、やさとクラフトフェアは夜祭りを見なければもったいない!?
ともかく、昼のステージも良いのですが、
やさとの晩秋の寒さに身を締めながら、
獅子鍋や軍鶏鍋をいただける幸せは他では味わえません。
もちろん、生ライブの質の高さは言わずもがなです。
存分に楽しめます。
(夜祭りは関係者ならずとも、お客さんでも無料で参加できます。…やさとクラフトフェアは懐が深いですね)
ステージでは、出演者に混じって
飛び入り参加で女の子3人組み(お客さんのお子さんらしく、6歳だそうです。)が
パーカッションの見事な共演をしてました。
リズム感、舞台度胸バッチリです。
いつ終わるとなく続くステージに、後ろ髪を引かれながらも、
寒さに負けて、今日は帰ります。
また、明日。
by ooba-mk
| 2009-11-22 00:09
| やさとの…
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