2016年 03月 14日
"タオル掛け台・IV" |
引き続き、加工中。
プリントした型紙から、
天板にピンを立てる位置を印ます。
印を狙って、ボール盤で穴あけ。
穴の開いた天板。
仕上げ削り前に、湯ぶきをします。
加工中の軽いあたり傷などは、
水分が浸透することで元の状態に戻ります。
これをしておかないで仕上げてしまうと、
仕上げ削りで一通り平らになった傷跡も、
塗装などが浸透するとき凹んだ部分が元に戻り、
傷の形に盛り上がったりします。
それを防ぐために、湯ぶきは必ず行います。
この後は、素地調整をして、いよいよ組み立てになります。
プリントした型紙から、
天板にピンを立てる位置を印ます。
印を狙って、ボール盤で穴あけ。
穴の開いた天板。
仕上げ削り前に、湯ぶきをします。
加工中の軽いあたり傷などは、
水分が浸透することで元の状態に戻ります。
これをしておかないで仕上げてしまうと、
仕上げ削りで一通り平らになった傷跡も、
塗装などが浸透するとき凹んだ部分が元に戻り、
傷の形に盛り上がったりします。
それを防ぐために、湯ぶきは必ず行います。
この後は、素地調整をして、いよいよ組み立てになります。
by ooba-mk
| 2016-03-14 22:02
| 木工屋
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