2014年 03月 16日
"接続完了" |
集塵機が来てから延ばし延ばしにしていた接続に、
いよいよ本腰を入れて取りかかります。
集塵機を付けられる機械は、手押し鉋盤、自動鉋盤、昇降盤、横切り盤ですが、
当の集塵機はこれ。
吸い込み口は2つしかありません。(これが普通です。)
なので、1つはレギュラーに、もう1つはフリーで使う方法でいきます。
そして、1つしかないレギュラーの座に着くのは、自動鉋盤です。
ただ、この機械には集塵機のホースに繋ぐ取付け口がありません。
そこで、まずはこの取付け口を自作します。
ホームセンターで調達した煙突の接続金物と合板の切れ端を使い、
こんな箱を作り自動鉋盤に取り付けました。
ここから先は、アルミ製の伸長する換気ダクトを使います。
元の長さの4倍くらいに延びます。
ちょっと力を入れすぎると簡単に凹むので、慎重に延ばします。
鉋盤から出たダクトは天井伝いに集塵機に向かいます。
アルミ製なので、かなり軽く取り回しの自由度も二重丸です。
機械室と集塵機の置いてある材料庫は壁で仕切られているので、
壁に穴を開けダクトを通します。
工房を立てて丸16年。
遂に念願の、集塵機の開通です!
これで作業効率も上がると良いのですが、、、。
いよいよ本腰を入れて取りかかります。
集塵機を付けられる機械は、手押し鉋盤、自動鉋盤、昇降盤、横切り盤ですが、
当の集塵機はこれ。
吸い込み口は2つしかありません。(これが普通です。)
なので、1つはレギュラーに、もう1つはフリーで使う方法でいきます。
そして、1つしかないレギュラーの座に着くのは、自動鉋盤です。
ただ、この機械には集塵機のホースに繋ぐ取付け口がありません。
そこで、まずはこの取付け口を自作します。
ホームセンターで調達した煙突の接続金物と合板の切れ端を使い、
こんな箱を作り自動鉋盤に取り付けました。
ここから先は、アルミ製の伸長する換気ダクトを使います。
元の長さの4倍くらいに延びます。
ちょっと力を入れすぎると簡単に凹むので、慎重に延ばします。
鉋盤から出たダクトは天井伝いに集塵機に向かいます。
アルミ製なので、かなり軽く取り回しの自由度も二重丸です。
機械室と集塵機の置いてある材料庫は壁で仕切られているので、
壁に穴を開けダクトを通します。
工房を立てて丸16年。
遂に念願の、集塵機の開通です!
これで作業効率も上がると良いのですが、、、。
by ooba-mk
| 2014-03-16 22:38
| 木工屋
|
Trackback
|
Comments(0)