2011年 05月 19日
"第2週の始まりです。" |
椅子展も折り返しの第2週に入ります。
やっぱり楽しみにしている方が多いのか、
平日でも普段のイベントより来客数は多いです。
このスツールは、鉄の作家の須知大さんの作品。
形自体は定番のものですが、
座面をいろいろな樹種で作るため、
雰囲気が変わります。
タイトルを「集めたい!と思ってくれるとうれしい椅子」と付けるだけに、
バリエーションを楽しんで頂きたい作品です。
皮を扱う事が得意な木工家、矢實誠さん。
以前に皮を扱う会社にいらしたと云うので、
皮の事なら何でもござれです。
加工も手縫いでしっかりと仕上げてあります。
木と皮の相性はもちろんピッタリ。
そんな技術がうらやましい。
いつもは漆で仕上げた椅子を出品してくれる、
木工芸家の堀場清さん。
今年はオイル仕上げのロッキングチェアです。
以前から、来場者のアンケートで要望の多かった椅子ですが、
私を含め、なかなか出品する人がいませんでした。
椅子の中でも、難しい要素の多いジャンルですが、
堀場さんらしく仕上げて来て下さいました。
おおらかに、ゆったりと「ゆらりの椅子」です。
椅子展は、会場一面に椅子を並べるので、椅子以外の展示が限られます。
そのため、壁を利用した小物の展示をしています。
これは、木工家でありながら、
絵の造詣も深い小田島さんの作品のキーホルダー。
動物たちの表情が何とも云えません。
陽気も良いので、御出かけください。
やっぱり楽しみにしている方が多いのか、
平日でも普段のイベントより来客数は多いです。
このスツールは、鉄の作家の須知大さんの作品。
形自体は定番のものですが、
座面をいろいろな樹種で作るため、
雰囲気が変わります。
タイトルを「集めたい!と思ってくれるとうれしい椅子」と付けるだけに、
バリエーションを楽しんで頂きたい作品です。
皮を扱う事が得意な木工家、矢實誠さん。
以前に皮を扱う会社にいらしたと云うので、
皮の事なら何でもござれです。
加工も手縫いでしっかりと仕上げてあります。
木と皮の相性はもちろんピッタリ。
そんな技術がうらやましい。
いつもは漆で仕上げた椅子を出品してくれる、
木工芸家の堀場清さん。
今年はオイル仕上げのロッキングチェアです。
以前から、来場者のアンケートで要望の多かった椅子ですが、
私を含め、なかなか出品する人がいませんでした。
椅子の中でも、難しい要素の多いジャンルですが、
堀場さんらしく仕上げて来て下さいました。
おおらかに、ゆったりと「ゆらりの椅子」です。
椅子展は、会場一面に椅子を並べるので、椅子以外の展示が限られます。
そのため、壁を利用した小物の展示をしています。
これは、木工家でありながら、
絵の造詣も深い小田島さんの作品のキーホルダー。
動物たちの表情が何とも云えません。
陽気も良いので、御出かけください。
by ooba-mk
| 2011-05-19 22:34
| こんこんギャラリー
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